十三のど真ん中、地元の生活を支える商店街

十三本町商店街

 阪急電鉄十三(じゅうそう)駅の西、十三筋を渡ったところから、国道176号の十三バイパスの高架をくぐって元今里まで長いアーケードが続いています。3つの商店街で構成されていて、十三本町商店街はその真ん中の部分です。

 150mほどの長さで、十三フレンドリー商店街からそのまま続いています。それまでえんじ色だったアーケードから下げられた店舗の看板が、紺色になったところからが同商店街です。

十三本町商店街

 J-MALLの愛称で親しまれています。 飲食店やコンビニ、整骨院、お仏壇の店などもある、地域に密着した商店街です。十三というと繁華街のイメージがありますが、ここには地域で暮らす人たちの生活感があります。

 地名の十三にちなんで、毎月13日にはお得な商品盛りだくさんの「十三の日」が開催されます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては詳細が異なることもあります

住所

〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1

商店街インタビュー

商店街の取り組みや力を入れていることは何ですか?

春と冬、年に2回のイベントでは抽選会を行っています。賞品には家電を用意するなど魅力づくりにつとめ、多くのお客様にご参加いただいているんですよ。ほかにも、毎月13日は「十三の日」として、特売品やお得なサービスを提供する店舗もあります。  明るく広く買い物がしやすいようにアーケードを改装し、雨の日はもちろん、暑い日・寒い日も快適に買い物を楽しんでいただけるようになりました。その際に公募で決定した「J -MALL」という愛称を看板に掲げています。

商店街がこれから取り組んでいきたいことは何ですか?

今後はインバウンドや日本各地からの旅行者の増加が見込まれるので、商店街をぶらぶら歩いて、「どんなお店があるかな?」と出会う楽しさを感じてもらいたいですね。はじめて訪れる方に向けて、お店に入りやすい雰囲気づくりやサービスなどを工夫できればと考えています。  近隣の小学校とは、商店街の見学や店舗との交流を目的とした「まち探検」の取り組みの実施も。ほかにも中学生の職場体験に協力するなど、地域への貢献も大切にしていきたいと思います。

一押しのスポットやお気に入りの風景などがあれば教えてください。

私が営む「御菓子司 花月堂」は昭和2年(1927年)創業。商店街の45店舗中、約20年以上続く店が25件もあり、長い歴史のある商店街です。私自身もここで生まれ育ち、商店街からたくさんの楽しい思い出をいただいています。今もなお昔の風情を残し、人と人とのふれあいを感じられる商店街ならではの雰囲気が、私のお気に入りです。  整備したアーケードは、自動車が通ることがないので歩きやすく、子どもさんなどの帰宅時も安心して通行できるようになったことが自慢です。

読者に向けてメッセージをお願いします。

阪急十三駅は、西側だけでも8つの商店街があり、人々の活気があふれるエリアです。駅からすぐの好立地に、十三フレンドリー商店街、十三本町商店街、十三元今里商店街という3つの商店街が続き、飲食店が多いエリア、物販が多いエリア、生鮮品の取り扱いが多いエリアなどそれぞれ個性があるので、楽しみながら散策していただけます。  十三本町商店街には、新店も加わってきています。新旧が融合した賑わいのある商店街へ、ぜひ遊びにいらしてください。

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