かつては労働者の商店街、いまは国際化の最前線

動物園前一番街•二番街

 JRと南海が乗り入れる新今宮駅にも近く、便利な場所にあります。周辺はもともと労働者の街で、昭和45年(1970年)の大阪万博の頃を中心に、建設業などで働く人たちで大変にぎわっていました。

 大阪メトロ動物園前駅すぐで、キリンや象のレリーフが施されたアーケードが楽しい飛田本通商店街は、平成10年(1998年)に、愛称を「動物園前一番街、二番街」として、より地域住民に喜ばれる商店街として再出発しました。

動物園前一番街•二番街

 関西新空港が開港して以来、地域にはバックパッカーと呼ばれる外国人観光客も多く訪れるようになり、同商店街の中の、それまで労働者向けの簡易宿泊所だった施設がホテルに改装されるなど、新しい流れも生まれています。

 また同商店街では平成24年(2012年)から、大阪大学と連携して、空き店舗を活用した「サイエンスカフェ」というセミナーを開催しています。カフェのようなくつろいだ雰囲気で、科学について気軽に学ぶことができます。さらに平成25年(2013年)からは、外国人観光客向けに、お茶や華道などの日本文化を体験してもらう事業も始めています。

住所

〒557-0002 大阪市西成区太子1

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