「富田林寺内町燈路」は、蔵の白壁や木格子が並ぶ古いまちなみを約1000基の行灯の明かりが照らし、幻想的な風景が浮かびあがる富田林市の晩夏の風物詩です。
住民や商店会、保育園や幼稚園児たちが南河内の竹で「灯籠」と「燈台」を作成し、ろうそくを灯す、地域が一体になって実施するイベントです。
さらにプロジェクションマッピングを使って幻想的な音と映像で壁を彩る「光の万華鏡」、ピアノの演奏やアコースティックライブ、和柄の生地の缶バッジ作り、貝殻を使った写真フレームのワークショップなど夏を感じるイベントが盛りだくさんです。夏の夕暮れにどきに、行灯に照らされた460年前の街並みが優しく来訪者の皆様をお迎えします。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
富田林観光協会
http://tondabayashi-navi.com/index.html?mode=pc
「じないまち四季物語2023『夏』第20回富田林寺内町燈路」
開催日：2023年8月26日(土)
開催時間：17:00～21:00（行灯点灯は18:30〜）
開催場所：富田林寺内町一帯ならびに富田林西口商店会
諸注意：会場近辺には駐車場が無いため、公共交通機関をご利用ください。
雨天時は27日(日)に順延
