ビオルネ店主会・川原町商店街・「ひらかたパーク」
1912年に開園し、長い歴史を誇る関西最大級の遊園地「ひらかたパーク」。京阪枚方公園駅から徒歩約5分、人々から「ひらパー」の愛称で親しまれています。
小さな子ども連れのファミリー層をはじめ、友人同士やカップル、お年を召した方も、誰もが楽しめる多彩なサービスが魅力。メリーゴーラウンド、ティーカップ、観覧車といったおなじみの乗り物から、全長約1300mのジェットコースターまで約39種類のアトラクションがあり、好みに合わせて遊べます。(※年齢や身長によって利用できないアトラクションもあります)
「屋内型動物園わくわく動物村」では、カピバラやミーアキャットにおやつをあげるなど、小動物とのふれあいも。ナマケモノを至近距離から見学できると、子どもたちに大人気です。屋外エリアには、レッサーパンダやリスザルたちも暮らしています。
「ローズガーデン」では、約600種類4000株のバラを栽培。春と秋には色とりどりに咲き誇り、撮影スポットとしても知られています。11月から翌年4月にかけては、ローズガーデンをはじめ園内全体をイルミネーションでライトアップするイベント「光の遊園地」を開催。期間中に販売される午後4時からのナイトフリーパスを利用して、幻想的な夜の遊園地を体験できます。
夏のプール、冬の屋外アイススケート、ステージでのヒーローショーなど、「ひらパー」には楽しみが盛りだくさん。レストランや手ぶらでバーベキューができるエリアもあり、レジャーの幅が広がります。