大阪市淀川区
駅すぐにあるヤカーリング発祥の街
阪急神戸線神崎川駅前から続くアーケードにあるのが、三津屋商店街。36店舗が軒を連ね、買い物や人々の語らいを支える場所として親しまれている。
新大阪からも近く、梅田へは電車で約10分、神戸方面へも約20分という便利な立地。市内観光はもちろん神戸方面へも移動しやすいことから、旅の拠点としても便利なエリア。にぎやかな観光地とは少し違う、大阪の日常を旅に取り入れられる。
毎年夏には「三津屋どんたく」が開かれ、街全体がにぎわう。やかんをカーリングのストーンに見立てたヤカーリング世界大会の存在も、この土地ならではの個性として親しまれている。
何気ない営みが続く風景に触れながら、三津屋のある淀川区が進める淀壁アートや昔ながらのボウリング場など、この街ならではのひとときを味わいたい。
この商店街でしか味わえない魅力とは?
三津屋といえば、やっぱりヤカーリングですね。カーリングをもとに考えた競技で、2008年に始まり、今年で20周年になります。毎年夏の「三津屋どんたく」では世界大会を開いていて、地元の皆さんはもちろん、テレビ番組がきっかけで興味を持ってくださる方も増えました。子どもから高齢の方まで楽しめるように、それぞれに合わせたルールで体験していただけるので、初めてでも参加しやすい競技です。事前にご連絡いただければ体験用の用具もご用意できますので、三津屋ならではの遊びとして、ぜひ楽しんでいただきたいですね。
商店街と一緒に巡りたい、おすすめスポットは?
商店街だけで一日過ごすというより、この周辺も合わせて楽しんでいただきたいですね。商店街の南には三津屋城跡が残る光専寺がありますし、淀川区が進めている淀壁アートも見応えがあります。それから、昔ながらの空気が残るボウリング場「神崎川ダイドーボウル」もおすすめです。今では珍しい本格的な施設で、プロも所属しているんですよ。食事なら地元出身の方が営む「イタリア食堂 ほのぼーの」は休日になると行列ができる人気店ですし、和菓子店やパン店にも三津屋ならではの温かさがあります。いくつか組み合わせながら、この地域ならではの過ごし方を見つけていただけたらうれしいですね。
この街らしさを感じられるものや、大切にしていることは?
私は、普段の風景こそ三津屋らしいと思っています。午前中は喫茶店で過ごす人がいたり、アーケードで自然と会話が始まったり、本当に何気ない毎日なんです。それから地域の氏神である香具波志神社も、多くの住民にとって大切な存在です。空き店舗を利用した交流施設「みつや交流亭」では、子育て支援や高齢者向けの活動を続けています。私たちも地元の皆さんと連携しながら、日々のつながりを大切にしています。そうした積み重ねが、この地域ならではの空気を育んできたのだと思います。
はじめて訪れる方へ、商店街からメッセージをお願いします
三津屋は、特別なものを用意してお待ちしている街ではありません。でも、商店街や周辺をぶらりと過ごしていると、「こんなお店があったんや」「こんな場所があったんや」と思っていただけることがあると思います。そんな何気ない出会いも、この街の楽しみ方の一つです。また大阪へ来る機会があったときに、「そういえば三津屋があったな」と思い出していただけたらうれしいですね。
- 住所
- 大阪市淀川区三津屋北1-8-2 MAP
- 最寄り駅
- 阪急電鉄神戸線「神崎川駅」
- SNS
- Web
- http://www.mitsuya.ne.jp/

