茨木阪急本通商店街「まなか鍼灸整骨院」
5年前に茨木阪急本通商店街に「まなか鍼灸整骨院」を開院した森貞翔太郎院長は、柔道で鍛えられたガッシリとした体格とさわやなか笑顔が印象的。もとから商店街での開院を希望していたそうですが、同商店街の活気を見て「一目惚れした」そうです。患者さんの痛みを軽減させるのが一番の目的ですが、森貞院長は「地域密着にもこだわっている」といいます。
特に開院当初は、同商店街のいろんな店へ通い、店主らと顔なじみになりながら地元に早く溶け込もうと努力したのだそうです。やがて口コミで同院を広めてくれる人が増え「商店街の人たちに育ててもらいました」と振り返ります。
現在は、理念に共感し治療にあたる若手スタッフの育成にやりがいを感じているそうです。診療時間以外は勉強会も欠かしません。また、一般的な針治療とは異なる有資格者しか施術できないホーミング療法が施せるスタッフがいるなど、治療法の充実も図っています。これからも地域密着、「地元の人たちに寄り添う院をめざします」。
※店舗情報については変更の可能性がございますので詳しくは各店舗へお問い合わせください