国分西商店会では、2026年2月21日・22日の2日間、「出張!かしわらミニ万博 in 国分」を開催。大阪・関西万博と連動した独創的な取り組みを展開しました。
ジョイフル国分2階ふれあいステーションを会場に、イタリア、バチカン、チェコ、ポルトガル、ヨルダン、ルクセンブルク、バーレーン、パキスタン、トーゴ、スーダンの全10カ国のパビリオン展示品を公開。大阪・関西万博会場で使用された展示品や装飾品を間近で見られる貴重な機会とあって、開場1時間前から多数の来場者が集まり、行列ができる盛況ぶりでした。

2日間の来場者数は約1,200人にのぼり、配布したスタンプラリー用紙は980枚が利用されました。柏原市に譲渡された5カ国の万博スタンプを商店会内5カ所に設置し、全てのスタンプを集めた方には「ヨルダン死海の塩」を各日先着25名にプレゼントする企画を実施。わずか15分程度で配布が終了するほどの人気を博しました。また、参加店舗では営業時間中ずっと来客が途絶えず、売上に結びつく具体的な成果も生まれました。

「このイベントを通じて、万博のレガシーを地域活性化に活かす可能性が示されました。かつて玉手山遊園地が存在していた頃の賑わいを知る地域として、昔の良さを継承しつつ、現在の時代に合わせた楽しみを創出することが重要だと考えています」と、岡崎会長は語ります。

玉手山公園を核とした新たな魅力づくりや、地域の歴史と文化を活かした取り組みなど、子どもたちが集まる活気ある場所への再生が期待されています。今回の成功を力に、国分西商店会は新たなスタートを切ろうとしています。